2015年02月19日

独活は大木

色白の長〜いウド。まっ白で美しい軟白ウドを頂きました。
udo1.jpg
身長90cm。つぶにとっては大木だ。

udo2.jpg芽も白いよ。

ウドの旬って春じゃなかったっけ?と思ったけど、秋から冬の「寒ウド」というものもあるそうで、旬は冬〜春らしい。春によく見る葉が緑の山ウドの方が香りが強くてクセがありますね、どっちも好きです。

早速調理。ウドの酢味噌和え。ウドの梅肉和え。ウドのキンピラ。ウドの天婦羅。
一押しはやっぱり酢味噌和えですかね。シャクシャクとした歯ごたえと良い香りで美味しかったです。
天婦羅は山ウドの芽の方が色も良いし香りも強くて合ってる、と思う。

因みに。
大きいばかりで役立たずの人を「独活の大木」と言いますが、ウドはウコギ科タラノキ属の多年草なので木にはなりません。大きくなっても3mにもならないそうです。
夏の畑で春に収穫されずに放置されて花を咲かせたウドを見かけることがあります。「独活の大木」という言葉は、若芽は食用になるけど大きくなると花が咲くだけで何の役にも立たないというコトからきたそうです。まあ木じゃないから使い道ないし花も綺麗とは言い難い・・、でも若芽は美味しく頂いてるんだからそんなヒドいこと言わなくっても・・と、収穫してもらえなかったウドの花を見るとちょっと悲しくなったりもする。
今年の夏もどこかで放置されてる姿を目にするだろう。土を盛ったりして育てるから大変で途中で面倒になっちゃうんでしょうね、きっと。
ワタクシも「ウドを作ろう」と思ったことはないなぁ。
・・今年の畑はどうしようかなぁ。。

ニックネーム dango at 11:33| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年02月08日

練馬のカタバミ図鑑

身近すぎて名前などおざなりにされがちなカタバミたちを今回はちょろっとご紹介。
カタバミは、葉っぱが昼に開き・夜に閉じて就眠する。葉が閉じている時は片方だけに葉が付いているように見えることが名前の由来です。
寒くなっても咲いている種類もあるので、それらと一緒に今年の春から見られる種類も予習してみよう。

○アカカタバミ 
katabami-aka.jpg
3月下旬〜5月。小さな赤い葉っぱと黄色い花(花中央に赤い輪が見られる。横に這って伸びる。

○ウスアカカタバミ 
katabami-usuaka.jpg
3月下旬〜5月。アカカタバミよりは緑っぽい薄赤の葉っぱに小さな黄色い花。一番よく見かけるかな?

○カタバミ 
katabami.jpg
3月下旬〜5月と、秋。緑の葉っぱに小さな黄色い花。横に這って伸びる。花茎が赤っぽい。

○オッタチカタバミ 
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4月下旬〜5月。緑の葉っぱに小さな黄色い花。上に立つように伸びる。花茎が緑。北アメリカの帰化植物。

○オオキバナカタバミ(キイロハナカタバミ)
ookibanakatabami.jpg
春と秋(3月4月・9月。緑の大きな葉っぱに大きな黄色の花。南アフリカ原産の帰化植物。たまに1月に咲いてるのも見かける。

○イモカタバミ(フシネハナカタバミ)
imokatabami .jpg
3月〜12月。緑の大きな葉っぱに大きな濃いピンクの細めの花。根が芋状。葉に光沢はない。南アメリカ原産の帰化植物。たまに1月も咲いてるからホボ一年中見られるの。。

○ムラサキカタバミ
murasakikatabami.jpg
4月5月。緑の大きな葉っぱに大きな薄ピンクの細めの花。南アメリカの帰化植物。

○サンカクカタバミ
sankakukatabami.jpg
5月〜12月。赤い大きな葉っぱに大きな薄ピンクの細めの花。葉っぱが三角。ブラジル原産の帰化植物。
sankakukatabamiM.jpg
緑の葉っぱで白い花もある(あんまり見ないけど。
赤い葉のは和名で「紫の舞」と呼ばれたりするのに対して緑の葉のは「緑の舞」と呼ばれる。


※※因みにイモカタバミに似ている紛らわしいのもある。違いがよく分からないのもあるけど。。
○ハナカタバミ
hanakatabami.jpg
秋・9月〜11月。緑の葉っぱに大きな濃いピンクの丸めの花で、花の中央が黄色くて可愛らしい。花柄や葉柄に細かい毛が密生する。南アフリカ原産の帰化植物。

●ベニカタバミ
春・4月〜6月。光沢のある緑の葉っぱに大きな凄く濃いピンクの花。花が巨大なイモカタバミによく似ている。花の割に葉が小さい。南アメリカの帰化植物。



花を見られる季節は地域や場所で違うんでしょうけど、取り敢えずつぶサマお散歩コースで よく見られる季節をかいてみた。ぐるっと一年掛けて近所で咲いてる花を撮り溜めてみましたぞよ(←ヒマジン&モノズキ
モサモサつぶサマとサンカクカタバミさん
tubukatabami.jpg
真冬以外はチョイチョイ咲いている。

で。病院のミニミニガーデンには昨年の春に白いオキザリスを植えました。
hana-kata.jpg
つぶサマとオキザリスさん
オキザリスもカタバミではありますが、園芸用に改良された綺麗な花のものを一般的にオキザリスと呼ぶようです。(でも上記の帰化植物達も和名じゃなければ「オキザリス・なんちゃら」達です。
オキザリスと呼ばれる子らは花が大きかったりして綺麗ですね。

因みに春に植えた病院のオキザリスは結局何個か咲いただけで終わっちゃった。今はヒョロっとした葉が出ているのみです。今年は咲いてくれるだろうか。。
場所が良くないの。それは昔っから分かっている(分かってるなら諦めろよってね。。
ホントは掘り起こして土壌改良とかしてあげたいんだけどね〜。(やらないけどね〜。
ニックネーム dango at 11:35| ときどき野草の会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする